2005年09月05日

1998年9月15日(火) 「CUBE」

 敬老の日。シネ・ヴィヴァン六本木で「CUBE」(no.135)を観る。

 朝一番の回(11:00)の20分前に行くと既に立ち見。おまけに次回の行列ができている。どうせ待つなら立ち見で観た方がいいので入場したが、中の通路も後部もぎっしり。後部中央で立ち見の頭の間から覗くようにしてなんとか観ることができた。

 立方体に閉じ込められた数人の男女。何故ここに連れてこられたのか誰も記憶にない。しかもどの面にも同じような出入り口があり、扉を開けると向側にも同じ立方体の部屋がある。その上、数々の罠が仕掛けられていて誤った部屋に踏み込むととたんに死が訪れる。

 どんな目的があるのか納得出来ないままに彼らは脱出の道筋を求めて移動する。やがてこの部屋が1辺が26の17,576部屋のキューブだとわかり彼らは絶望の淵に落ち込む。

 冒頭から不条理な極限状態に観客を追い込み最後までサスペンスを絶やさない。脱出するための数学的な謎解きは理解しづらいが、わけがわからなくても映画そのものの面白みを損ねる事はない。
posted by アスラン at 00:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画評(1998年) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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