2005年08月31日

1998年9月23日(水) 「スワロウテイル」

 秋分の日。テアトル新宿で《静かなる俊英岩井俊二特集》の一本「スワロウテイル」(no.138)を観る。

 岩井俊二監督作品で唯一見逃している映画だった。三上博史や江口洋介、山口智子という俳優のラインナップや彼らが中国語や英語をあやつるシーンがある事などを知って軽薄な演出にならないかと危惧していたが、予想していたより面白かった。

 特に娼婦グリコ役のCharaの演技が最高だった。娼婦でありながら純粋さを失わない。こんなアンバランスなニュアンスを演じられる若い女優は今のところ他にいない。「FRIED DRADON FISH」「PICNIC」などとともに岩井監督のエキゾチックな一連の作品には欠かせない女優だ。
posted by アスラン at 19:08| Comment(2) | TrackBack(1) | 映画評(1998年) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
僕のBlogへコメントしてくださってありがとうございます。

早速、紹介して頂いたビデオを探して、
観たいと思います。

また、良い情報があるかもしれないので、
観にきます。

以上。
Posted by five55 at 2005年09月06日 12:26
five55さん、コメントありがとう。

ビデオ見つかるといいですね。
「ゴースト・スープ」という作品は、フジテレビの深夜枠でサントリーがスポンサーで放映された料理をテーマにして作られた30分ドラマの中の一本です。

その時は岩井俊二なんて名前も知らなかったし監督としてはデビューしてませんでした。ずっとあとで彼の作品だと知っておもわず膝を打った覚えがあります。

Posted by アスラン at 2005年09月08日 01:16
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