2005年05月20日

「バッファロー’66」(1999年8月12日(木))

 パルコ・パート3改めシネ・クイントで「バッファロー’66」(no.92)を観る。
 
 シネ・クイントは一席30万円の外国製のイスを使っているとあって座り心地はかなりいい。リクライニングのように背にもたれる形になるので、あまりに気持ちよくて寝てしまいたくなる。
 第一回作品がヴィンセント・ギャロが監督・主演をした作品だ。

 刑務所から出てきたサエない男ビリー。彼は家に帰る電話で「女房を連れて帰る」と見栄を張ってしまう。恋人すらいないのに。偶然通りかかったレイラをいきなり脅して、俺の言うとおり女房として振る舞うよう強制する。

 レイラはぼちゃぼちゃに太ってちょっとトロそうな女性。この奇妙なカップルが次第に心を通わせ、家族愛に飢えて人生負け続けのビリーの心の傷を癒していく。
 とにかく不思議なテイストと、クールでいてあたたかいヨーロッパ風なアメリカ映画だ。
posted by アスラン at 05:34| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画評(1999年) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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バッファロー’66
Excerpt: ヴィンセント・ギャロの伝説的作品、「バッファロー’66」久しぶりに観ちゃいました。 いや〜、やっぱり鋭いですね。 くすぐり方、ボケ方、魅せ方、どれもが意表をつきながらも納得させられてしまいます..
Weblog: 永遠の為に…革命詩人の手記
Tracked: 2005-10-04 19:19
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