2005年05月16日

「リトル・ヴォイス」(1999年9月25日(土))

 シャンテ・シネで「リトル・ヴォイス」(no.102)を観る。

 「ブラス!」のマーク・ハーマン監督の最新作だ。

 内向的で自分を表現できないLV(リトル・ヴォイス)は、死んだ優しい父の思い出の品である古いレコードを一日中聴いている。 電話工事が縁でLVと出会った青年ビリーは、次第に彼女と心を通わせていく。

 しかし母親を含めてLVの周囲の人間は、どんな歌手の物まねでもできるLVの特異な才能を金儲けの手段にすることしか考えていない。

 非常にファンタジックでハートウォーミングなストーリーだが、ブレンダ・ブレシンやマイケル・ケインなどの面々が演じるドタバタ喜劇の部分が鼻について、「ブラス!」の時のような品格が感じられず、のめり込む事ができない。いい題材だけあってちょっと残念。
posted by アスラン at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画評(1999年) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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