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    2005年07月20日

    2005年6月アクセス解析

     seesaaのブログにも「アクセス解析」という機能が用意されている。

     毎日のアクセス数をカウントしてくれるし、過去の履歴もすぐに分かる。しかも月別の集計もできるので、前月のアクセスランキングを紹介するとともに、マイサイトを訪れる読者の傾向を分析しておこうと思う。

     何故月の後半になって今更と言われそうだが、実は前々から用意してた。ところがアクセス数なども公表しよう、それには表形式にしようか、いや難しいから見たままの段付けで表示しよう、どうするんだったけ?などと試行錯誤しているうちに出しそびれてしまった
    ようやく普通に表示できる方法を覚えたので、公開する事にした。(いやなんとも鈍くさい!)

     この機能の使い方を覚えてからは、変に色気が出てきて自分が投稿した記事をどのくらいの人が読んでくれるのかどんな記事が好んで読まれるのか、などが気になってしょうがない。

     でもだからと言って、みんなに喜ばれそうな記事を投稿するように気を回したりはしない。
    アクセス数が増えそうな本を選んで読むなんてのは本末転倒だ。

     それでなくても読みたい本は目白押し。借りては返し、また借り直す。この繰り返しだが、今後もこの姿勢を変えるつもりはないので、たとえお気に入りの作家(両村上とか京極とか)でも、次回はいつになるかは「神のみそ汁」いや「神のみぞ知る」だ。あしからず!

    1.限りなく透明に近いブルー 村上龍
    2.ブログをもっと楽しく活用する本 板垣朝子
    3.ブレイブ・ストーリー 宮部みゆき
    4.塗仏の宴 宴の始末 京極夏彦
    5.夫婦茶碗 町田康
    6.塗仏の宴 宴の支度 京極夏彦
    7.鉄鼠の檻 京極夏彦
    8.パズル アントワーヌ・ベロ
    9.村上龍映画小説集 村上龍
    10.神は沈黙せず 山本弘


    僕の読書の癖で乱読とは別に、あるテーマを決めての読書というのがある。

     ここ数年では、本格ミステリーファンならおなじみのディクスン・カー(カーター・ディクスン)のミステリーをすべて読み尽くすというのが僕の隠れテーマで、ようやく世に出てるカーの長編の8割方は読んだ。その際に書いた感想もアップしたいのだが、なにしろ実家にノートを置いたままなのでいずれという事になる。

     では図書館を活用し出して覚えたのが京極夏彦の「京極堂」シリーズで、これもあと長編残り一作というところで一休みしている。あと一作で最新刊に手が届くと思うともったいなくて読めない。だから長編の読書最後が「塗仏の宴」2作だ。何しろランキングには「鉄鼠」を含めて3冊も入ってるから、つくづく京極様々と言ったところだ。今や映画も公開されているので、もう少し記事の投稿を遅らせるべきだったかなどとも思うが、後の祭りか。

     ランキングには出てこないが、図書館の活用で村上春樹を続けて読むようになった。それならば村上龍も読まなければバランスが悪いと思い立って、ぼちぼち読み出している。

     村上春樹は本当に最近まで未読だったが、龍の方は学生の頃に何冊か読んでいたので読めば面白いのは分かっていた。ただ春樹とは違って読書する側にもパワーを強いるのが村上龍作品の特徴。その意味ではブログで感想を公表できる事が力となって、読書にも根性を入れやすい。

     その意味ではブログを始めてよかったと思う。

     さて「透明に近いブルー」が1位になるのは、相変わらず村上龍人気を物語っているが、僕としては今回読んだ中では「映画小説集」がとっても面白かった。映画好きって事もあるが、何故か「69」でも「ブルー」でも語られていない素顔の村上龍が出てくる気がしたからだ。

     「パズル」が8位に入ったのは自分でも意外だったが、きっと読者が少ない、けれどアウトラインを説明すると面白そうと感じられる作品だからだと思う。こういう作品が入ると記事を書いた甲斐があったと思えてうれしい。

     「神は沈黙せず」は一部SFやミステリーのファン、はたまたオタクっぽい人々には有名な作品だろうから、もはや語ることは何もない。

     宮部みゆきはもちろん好きだが、「ブレイブ・ストーリー」や「誰か」など最近はコクのある作品は読んでない。そろそろ何か読んでおきたい。

     「夫婦茶碗」の町田康については、近日中に「告白」の読書体験が待ち受けている事だけお知らせしておこう。

     それにしても実はもっともランキング入りして驚いたのは、2位の「ブログをもっと楽しく活用する本」だ。意外ではないが、こんなにみんなブログのハウツー本に関心があるのかと改めて思い知った次第だ。

     やっぱり僕同様ブログに魅せられた人が多いんですね〜。



     



    posted by アスラン at 19:15| Comment(2) | TrackBack(0) | アクセス解析 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
    この記事へのコメント
     こんばんは。
    本の題名が前面に出ていて「読書」というテーマがあると、こんな風に解析を役立てることが出来るのですね。
    私のように、日々つづった日記風になってしまうと、毎日新しいものが「一番人気」になってしまいます。
    ・・・それが悪いとも思っていませんが・・・。

     私のBlogにある「いぬくん」は、解析だけではなく「リンク先」を教えてくれます。
    なので、どこのリンクをたどって来ていただいたか?がわかります。
    いずれにしても、私もあまりアクセス解析など周りを気にしないで、自由にBlogを管理していきたいと思います。

     私がよくお邪魔する掲示板で「わがままなようだけれど、自分で作っている掲示板なので自由にさせてください」というような管理者のコメントを見つけて、目からウロコでした。
    そうだ、自分のBlogなんだ・・・って。
    もともとかなり自由にはしてますけどね・・・。
    Posted by とも子 at 2005年07月20日 21:46
    とも子さん、こんばんは。

    僕の場合も毎日の集計は最新記事が一番人気です、大抵。ただ一ヶ月の集計を見てみると、日記でもどんな記事が好んで読まれたか見てみると面白いですよ。

     僕はそれでブログの自由がなくなるとは思ってません。逆にこんな記事に共感してくれる人がいるとか、興味を持ってくれる人がいると知って心強くなれるのが、こういう機能のいいところだと思ってます。

     「自分勝手にさせて」という管理者のコメントはブログの一面をまさに言い当てていて、本当に自分だけの勝手ならば日記帳を買ってきてこっそり書いてしまっておけばいいんです。ところがどこかで自分の日記なり意見なり感想なりを読んで欲しい、共感してほしいというつながりを求めるところから、ついつい自分勝手のスタンスを崩してしまうという魔力があるんでしょうね、ブログには。

    いずれにしてもお互い気楽に勝手にやっていきましょうね。
    Posted by アスラン at 2005年07月23日 00:54
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