2013年06月18日

新しい中原図書館(その1)

リハビリ第2弾。久しぶりに「図書館のすべて」カテゴリで記事をアップしよう。

この場で、僕の利用図書館は地元・東京都立川市の図書館と、職場のある神奈川県川崎市の図書館とである事を公言してきたが、職場の方でもっとも利用してきたのが武蔵小杉駅近辺にあった旧・中原図書館だった。
古い建物だったけれど、入り口近くに池があって、何匹もの亀が魚とともに泳いでいたのを見るのが楽しみであったが、昨今のコスギ再開発の波で中原図書館も姿を消すことになった。

そしてどこに行くかと思えば、JR南武線武蔵小杉駅に隣接した敷地にずいぶん前からじらされ続けてきたあげくに、いつの間にか、あの「タワーリングインフェルノ」を連想させるような(なんと縁起の悪い連想で申し訳ないが)、間近から見上げると目がくらむようなきりっとした超高層ビルができあがり、その5Fにしっかりと新・中原図書館が収まった。しかもJR南武線と東急とをつなぐ連絡通路から直接この高層ビルへとシームレスに入る事ができるようになっている。以前の中原図書館へは、駅を降りて旧・マルエツを回り込んで少し歩く必要があったので、ずいぶんと近くなった感じだ。

そろそろここらでビルの名前を明かすと、エクラスタワー武蔵小杉というらしい。図書館のサイトでも「駅前複合ビル」だとか「再開発ビル」などとしか書いてないので、まるでお役所仕事丸出しでそっけない事この上ないありさまだ。とにかく、このビルの5階までは、さきほどの連絡通路から2階につながり、その2階から4階までには様々なテナントが入っていて、お茶や食事や買い物をする人々で賑わっている。

特徴的なのは、その連絡通路からエスカレーターが設置されていて、上階に行くとさらに次のエスカレーターが同じ向きに続いていくという構造になっている。しかも振り向けば天井は吹き抜け状態で、遠くに南武線や周辺の風景も目に入ってくるので、まるで5階まではエスカレーターづたいに山にでも登っているかのような爽快な感覚を楽しめる。5階まで着くと、さきほどの賑わいから落ち着いて、さらに上階のマンション利用者たちか、あるいは図書館を利用しに来た人々だけのひっそりとした雰囲気になるのも好ましい。

さて、ここらでとりあえずは第一弾として「続く」を入れておこうか。
館内は、例の旧・中原図書館を知っている人からするとすさまじい変貌を遂げているのだが、とにかく久しぶりに借りたい本を借り出しに行った僕は、まるで地方から大都会に出てきたおのぼりさんさながらの途方にくれる体験をする事になるのだが、それはまた次のお話なのだ…。(続く)
posted by アスラン at 20:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 図書館のすべて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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