極めつけが「暗黒館の殺人」だ。この、館シリーズの中でも最長最大の大作は、文庫化されたときに全4巻になってしまった。その1〜3巻までがなんと105円になって棚に置かれた。手にとってみると、ほぼ新品同様で綺麗だ。420円で「暗黒館」が読めるんだと、思わず色めきだったが、最終巻だけはない。なんだ、これって315円+700円だして、完読しろってことか。それはあんまりお得じゃないなぁ。でも切り離して考えると315円で三冊は安いなぁ、惜しいなぁ。
などと書棚を見ては残念がってはいるが、一番残念なのは、やはり自宅の書棚に新品同様のノベルス版の上下が収まっている事なのだ。やっぱり、ノベルスで読まないで文庫版を買っちゃうなんて不毛だよな。さっさと読まねば。
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