2006年02月13日

2006年1月アクセス解析

 本ブログの先月のアクセスランキングです。
年が変わったせいか、ちょっと傾向が変わって新たな常連がでてきました。

1 読書感想文「夏目漱石 こころ」
2 「読書感想文」で検索しないで
3 愛と死をみつめて ある純愛の記録 河野実 大島みち子
4 僕が選んだ2005年ベスト30、そしてワースト本6冊
5 限りなく透明に近いブルー 村上龍
6 「ねじの回転 デイジー・ミラー」 ヘンリー・ジェイムス
7 2005年読了リスト
8 ジョゼと虎と魚たち 田辺聖子
9 失踪日記 吾妻ひでお
10 古道具屋中野商店 川上弘美
11 ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ 高橋源一郎
12 アポロとソユーズ 米ソ宇宙飛行士が明かした開発レースの真実 デイヴィッド・スコット+アレクセイ・レオーノフ
13 塗仏の宴 宴の支度 京極夏彦
14 立川図書館 貸出点数10冊に増える!

 社会人にとっては年末年始だけど、学生にとっては冬休みという位置づけだと改めて思い知った。前回12月のアクセス解析でも書いたが、冬休みには当然というべきか意外にというべきか宿題がでるらしい。そして驚くべき事に読書感想文の宿題があるらしいという事がわかった。

 そのせいか、今回のランキングでは1位がダントツでなんと千人近くの訪問者があったのだ。これは1位の記事を投稿した夏の時点でもなかったくらいの集中の高さだった。まあ確かに夏の暑い時期にページ数の多さにうんざりするよりは、冬の夜長に淡々と読んでいく方がふさわしい作品ではある。しかし年末年始はあまりにも誘惑が多すぎる。日頃本など読まない学生が落ち着いて感想文用の読書などしないのは火を見るより明らかだ。その結果が今回の訪問者数につながっているようだ。

 さて3位は新顔。例のテレビ朝日のリメイクの放送が近づいている影響だろう。まあほとんどの人がこの二人の純愛に浸りたいと思っているのだから、僕の辛口の書評は期待を裏切ってしまうだろう。いや、以前書いた江國香織「東京タワー」の書評同様、憤る人(女性)が多いと予想している。それでも本になったからにはたとえノンフィクションであれ、そこに描かれる著者(この場合は河野実さん)の思想は批評されるべきだと思う。

 それにしてもほかのブログを読むと「広末にはみこは似合わない」「広末なら見ない」などというやたら口さがない意見が多いのは驚いた。ドラマうんぬんよりまずノンフィクションがどう描かれるかに関心があるべきだと思うのだが…。ドラマの批評は見てからにしたらどうだろう。

 6位の「ねじの回転」はなぜ最近になってランキングされたのか?恩田陸の同名の小説が最近文庫化されたからかもしれない。もちろん恩田陸の作品とこのヘンリー・ジェイムスの作品とでは内容に直接関係はないようだ。ただし恩田陸がこのタイトルを選んだのはジェイムスの作品を知った上であることは間違いないので、無関係というわけではなさそうだ。それは置いておくにしても「ねじの回転」の意外なランキングの原因をたどるうちに(結局原因は分からなかったのだが)、松岡正剛の「千夜千冊」に取り上げられている事がわかり楽しく読ませてもらった。

 10位の川上弘美「古道具屋中野商店」と11位が高橋源一郎「ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ」が新たにランキング。特に「古道具屋…」の方は新たな常連となりそうな予感だ。

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posted by アスラン at 01:49| Comment(0) | TrackBack(0) | アクセス解析 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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