2005年12月14日

「ポン・デ・リング片手に、クイーン再読」(電車でカフェ気分)

2005/12/13(火)
 今日はミスドに寄ってドーナツ2ヶ購入。その足でドトールに行き、ブレンドMサイズを購入。今日の「電車でカフェ気分」(「電車でカフェ三昧、読書三昧」をいきなり改称)は、もちもちっと美味しいポンデ・ショコラと珈琲だ。

 エラリイ・クイーン「オランダ靴の秘密」を読了。

栃折久美子さんの受け売りだが、無線閉じの文庫本の末路を見るかのように、ブックオフ100円コーナーで購入したこの古本は見た目それほど遜色がないのに、読み出すとボロボロとページが背から落ちてくる。真ん中あたりに読み進めると、当然ながら開きが悪くなるのでぐいぐいと開こうとした途端にジップ音が発生。やばい、やばい。どうせ読後焼却、じゃなかった読後廃棄のつもりだが、少なくとも書評を書くまではもってもらわないと。

 ところでエラリイ・クイーンの有名な国名シリーズを再読しているのは、例の「エラリー・クイーン・パーフェクト・ガイド」のせいだ。あれがあまりに刺激的で、オールドファンである僕にとっても再読を促される解説が多かったので、ふたたびクイーン再読の旅を進めようと思っているのだ。

 書評にも書いたが、そもそもミステリーの伏線や仕掛け、トリックに犯人当てなどを意識した読み方は好きではないが、ことクイーンに関してはもう全作読んでるし、なんども読み返している。それならば、今回のガイドに従って、どのように作品がうまく構成されているか、クイーンの手際を意識した再読もいいなと思ったので、そのとおりにやってみた。詳しくは書評で書きたいが、これがはまりそうな面白さだ。特に国名シリーズは「読者への挑戦」という犯人当てを読者に意識させた作品ばかりなので、こういった読み方をするのに都合がいい。

 そのためにはクイーン国名作品を収集しなければ。図書館で借りればいいのだが、どちらかといえば返却日を気にしながら読むというよりは気長にすこしずつ他の読書の合間に楽しみながら読み進めたい。一番いいのは実家の蔵書だが取りに行く暇がない。仕方がないのでこつこつ古本屋で安く仕入れたいと思い、立川の古本屋3件を帰宅途中に捜索。

 ブックオフで「エジプト十字架の秘密」「Zの悲劇」を見つけたが、た、高い!もうちょっとなんとかならんものか。しょうがない。来週神保町に出るから、クイーン本もとめて歩き回るかぁ。

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posted by アスラン at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(電車でカフェ気分) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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